Tiramisu
定番ティラミスから
いつもリコッタ500gを買って食べきらなかったので必ず一気にティラミスを作成しようと決めて買った。
ricette.giallozafferano.it
と言っても500gって結構あるよな…と思いつつ、クラシックレシピをしらべてたら
基本全部500gで作成してました。サイズ感の相違。
バール(スペインバルとかって音伸ばさないけど国によって違う?)とかによく置いてあるティラミス、サムネみたいにおっきいほうろうバットに作成されていて、おっきめのスプーンでひと掬いくれるイメージです。
ここのサイトは何となく分量分かれば1工程ごとに写真がついててわかりやすかった。
材料はざっとこんな感じ
【材料】
Savoiardi 300 g
⇒フィンガービスケット。サヴォイア家のビスケットだったんですかね?固有名詞。
適当に用意してます。今回は業務スーパで買ったパウンドケーキを敷き詰めた。
後でエスプレッソ注ぐので、甘めで水分をよく吸う下地になるものが良いかな
Uova freschissime (circa 4 medie) 220 g
⇒卵めっちゃ新鮮な奴!(大体中玉4個くらい)
たまごを生で食べることあんまりしない国なので、ここにFreschissimeって入れたと思ったけど、イタリアで買うとよく殻に羽とかフン?みたいなのが付いてるのでここに言及してるんですかねー(私が激安たまご:COOPの6個で78Centoばっか買ってたからかもしれないです。現住の方でそんなんねーよってなったらすみません。)
Mascarpone 500 g
Zucchero 100 g
⇒砂糖。
日本みたいに粉砂糖とかいろいろ書いてないです。砂糖。なーんでもいい。
自由度高い。
Caffè della moka già pronto (e zuccherato a piacere) 300 g
⇒エスプレッソ(好みで砂糖入り)
モカで作ったやつ、って書いてあるけどインスタント粉コーヒーの濃いめでもいいし、ネスプレッソの濃ゆいやつでもいいかと。砂糖はうちは不要。(業務スーパーのパウンドが甘い。)
Cacao amaro in polvere per la superficie q.b.
⇒カカオパウダー(砂糖なし):適量
ここまで書いて割と疲れたのでもうざっくり作成工程
- 卵を白身と黄身に分ける
- 黄身⇒砂糖半分入れて白くもったりするまで混ぜる
- もったりしてきたら、少しずつマスカルポーネを加えていく
- 白身のメレンゲを立てる。残った砂糖を少しずつ入れる
- 結構堅めのメレンゲを作る。
- 出来たら、黄身チーズ(3の成果物)の方にメレンゲのふわふわを壊さないように混ぜていく
- この時マルサラ酒を香りづけに入れる
(ないのでラム入れました) - 層にしていく。レシピではクリーム⇒ビスコッティだったけどうちはパウンドを並べて上からエスプレッソをかける⇒クリームで対応。
ビスコッティがあればバットに入れたエスプレッソへ先に浸してから配置していく。 - 一番上の層はクリームにしてココアパウダーかけて完成🎂
- おいしい。
かなり評判良かった。長く続くようにこのくらいの適当さでやってくつもりです。